2017年01月26日
交通の要衝地フランス・ストラトスブール旧市街と大聖堂がすごい
パリから高速電車で約2時間半。ドイツ国境そばにあり、古くから交通の要衝地として栄えてきたのがストラトスブールです。
ドイツ語で「街道の町」を意味するこの町は、ドイツ-フランスの国境争いで歴史に翻弄されてきた町ですが、旧市街は白壁に黒い木骨組の建物など古い町並みが残り、散策が楽しめます。


町のシンボルとなっているのがノートルダム大聖堂。1,176年から250年もの歳月をかけて作られたといわれ、高さはなんと142mにも及びます。訪れた人は赤色砂岩で作られた建物の重厚感と内部の荘厳さに圧倒されることでしょう。

