この国での注意点は? おすすめの観光名所は? ・・・など
旅先で役立つ、知っていると便利なさまざまな情報をご紹介します。

タージ・マハルのモデル?! インド・デリーの世界遺産フユマーン廟
インドの世界遺産といえば皇帝が王妃のために建てた霊廟のタージ・マハルが有名ですが、タージ・マハルのモデルとなったと言われるのが、デリーにある世界遺産フユマーン廟です。
フユマーン廟はタージ・マハルより約90年前の1565年に完成。インド初の廟建築としても知られています。

ヨーロッパ最古の屋根付き木橋のあるスイス・ルツェルン
ヨーロッパ最古の屋根付きのかわいらしい木造のカペル橋があるのが、スイス・ルツェルンという町。町の新市街と旧市街をつなぐ全長200mもの橋なのですが、ユニークなのは橋の屋根の内側に110枚もの絵画が描かれていること。まるで橋内がちょっとした美術館のように、絵を見ながら歩いていけます。
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【国内編】極楽浄土を現した池に浮かぶ金色の寺 京都・金閣寺
もしかしたら中学校や高校時代に修学旅行などで行ったことがあるかもしれない京都の金閣寺。学生の頃に強制的に見に行かされるのとは違い、大人になって自ら金閣寺を訪れてみると、寺を取り巻く景色の素晴らしさに魅了されるはず。
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ビーチとは違った雰囲気を楽しめるハワイ・ホノルルのダウンタウン&チャイナタウン
ハワイに行ったらオアフ島のワイキキビーチでのんびり過ごす人も多いと思いますが、時間があればダウンタウンやチャイナタウンにも足を延ばしてみると、雰囲気が一変しておもしろいでしょう。
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水路に囲まれた珍しいバリ島の寺院・世界遺産タマンアユン寺院
インドネシアのバリ島には、バリ・ヒンズー教の寺院が1,000以上もあるとも言われ、町のいたるところに寺院があります。その中でも非常に珍しいのがタマンアユン寺院。寺院の周りを水路が取り囲んでいる珍しい造りになっています。
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実物大の昔のバスや地下鉄が展示されているロンドン交通博物館
ロンドンにはさまざまな博物館や美術館がありますが、穴場的なところとしておすすめしたいのがロンドン交通博物館です。日本にある鉄道博物館さながら、かつて使われた路線バスや地下鉄の車両などの実物が展示されています。
しかも多くは車両内部に入ることもでき、昔の時代を再現し、かつての服装を身にまとった乗客なども配置されていて、さながらタイムスリップした気分になれます。

【国内編】色とりどりの畑が織りなすパッチワークの丘が人気の北海道・美瑛
北海道ののんびりとした畑が連なる丘の町に、年間約150万人もの観光客が訪れる人気スポットが美瑛。
アップダウンの激しい丘陵地帯に、小麦やじゃがいもや豆など様々な畑が点在し、それがまるでパッチワークのように色とりどりの美しい景色を生み出しています。

【国内編】白砂と石垣と赤瓦の屋根と。沖縄伝統集落が残る離島・竹富島
南国の太陽を反射しまばゆいほど輝く白砂が敷き詰められた道。道の両脇には見事な石垣が積み上げられ、真っ赤なブーゲンビレアの花が咲き誇る。赤瓦の屋根を持つ家々がどこまでも続いていく――。
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台湾の新幹線が日本の新幹線とそっくりの理由とは?!
台湾旅行に便利な、島内を南北につなぐ台湾新幹線。乗ってびっくり、見てびっくり!日本の新幹線そっくり!それもそのはず、日本の技術援助によって作られ、車両は日本の新幹線の700型をベースに日本企業が製造しているからなのです。
車内にいると台湾なのに日本にいると錯覚してしまいそうなほど同じ。台北―台中―台南―高雄をつなぎ、台北―高雄間は最速わずか80分。最高速度は300㎞にもなります。
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タイの水上マーケットはぼったくりお土産買いツアー?!
運河の上に店が集まり、中には小舟自体が店になっているのが水上マーケット。
タイには水上マーケットがいくつかあり、ユニークな光景が見学できることから人気の観光地となっています。

あわてない。急がない。 待つことが多いハンガリー・ブダペスト
“ドナウの真珠”とも称される町がハンガリーの首都ブダペスト。
ドナウ河の両岸には王宮や聖堂、旧市街など美しい建物や町並みがあるからです。観光客も多いブダペストですが、残念ながら日本人にはペースが遅く感じられることも。

【国内編】産業遺産の最高峰! 高層ビルの廃墟群を見学できる長崎・軍艦島
これまで立入禁止だった廃虚の島が観光整備され、誰もが見学できるようになったのが長崎にある軍艦島。海底炭坑採掘の拠点の島として栄え、1960年には島の周囲わずか1.2㎞の島に約5300人が暮らしていたそうです。
人口密度は当時の東京の9倍、世界一の人口密度を誇ったとも言われています。

サンフランシスコのチャイナタウンがおもしろい!
アメリカ西海岸を代表する観光都市サンフランシスコ。シーフード屋台が立ち並ぶフィッシャーマンズワーフやアップダウンの激しい坂道を観光気分で楽しめるケーブルカーなど、見どころの多い町です。
その中でも際立って異質なのがチャイナタウン!

見どころは天文学者コペルニクス肖像画入りのお菓子?!
中世の街並みが残るポーランドの世界遺産の町トルンは、地動説を唱えた天文学者コペルニクスの出身地としても知られています。
旧市街にある広場にはコペルニクス像があり、彼の生家はコペルニクス博物館として公開されています。
おみやげももちろんコペルニクス!

ドバイで最も古い学校「アルアハマディアスクール」
ドバイと言えば砂漠地帯に高層ビル群が立ち並ぶ近未来都市ではありますが、実はもともと小さな漁村にしか過ぎませんでした。
そんな時代、1912年に設立されたのがドバイで最も古い学校といわれる「アルアハマディアスクール」。質素なドバイ伝統建築様式の建物の中で、現在は見学することができます。建物内部では、狭い教室で先生と生徒が肩を寄せ合うように勉強する姿がろう人形でリアルに再現されています。