この国での注意点は? おすすめの観光名所は? ・・・など
旅先で役立つ、知っていると便利なさまざまな情報をご紹介します。

バリ島ウブドの田園地帯でもネットがつながる時代!
インドネシアのリゾート地バリ島の中でも人気の観光地がウブドという村。内陸のためビーチリゾートではないものの、のどかな田園地帯に囲まれた中で、のんびり過ごせるのが魅力です。
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モロッコに行くならリヤドホテル(邸宅ホテル)に泊まりたい!
モロッコ旅行をするなら宿泊先にはぜひリヤドホテルを選びたい。
リヤドホテルとは、モロッコの伝統的な邸宅を改装したホテル。モザイクタイルが敷き詰められた壁や床。カラフルな色に彩られた壁や窓。クラシカルな雰囲気のある家具。宿泊者がくつろげる中庭や屋上テラスなど、非日常空間を満喫できます。部屋ごとにレイアウトや趣きも変わり、まるでタイムスリップして宮殿かお城に泊まっているような雰囲気を味わえます。

産業革命時に繁栄したイギリス・ブレナヴォンの製鉄所跡
イギリスの産業革命を支えた製鉄所跡が残っているのが、南ウェールズにあるブレナヴォン。1880年から1980年まで約100年間操業し、19世紀はじめには年間60万トン以上を生産する製鉄所として繁栄していました。
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不思議な町並みが広がるイタリアの世界遺産アルベロベッロ
絵本の物語の世界に迷い込んでしまったかのような錯覚を覚える、かわいらしいとんがり帽子の屋根が連なるのがイタリアにある町アルベロベッロ。トゥルッリと呼ばれる円錐形の屋根を持つ白壁の家が1600軒以上も密集しています。
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世界一高い高層ビル・バージュカリファ(ドバイ)
世界一高い高層ビルは、アラブ首長国連邦のドバイにあるバージュカリファ。高さはなんと828m!階数はなんと160階にもなります。なんといっても見どころは、高さ452m地点の124階にある展望台からの眺め。広大な砂漠地帯に続々と建てられているドバイのビル群の景色を一望することができます。
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フィリピンのおもしろい乗り物!トライシクルとジプニー
アジアに行くとおもしろい乗り物に出会えるのも旅の楽しみの一つ。
フィリピンでユニークな乗り物と言えばトライシクルとジプニー。トライシクルとはバイクの横にお客さんが乗る荷台がついている三輪車。安定性が悪そうな乗り物のように見えますがドライバーは見事に乗りこなしています。ちなみに地元の人はこの荷台に5~6人も乗るのです!

南イタリアの白亜の迷宮の町、オストゥーニ
こんな町に一度は行ってみたい。写真を見ただけでもワクワクしてきそうな町が、南イタリアのプーリア州にあるオストゥーニ。アドリア海を一望できる小高い丘の上に建つ町なのですが、丘に密集して建てられた家々がすべて真っ白!まるで町全体が白色の大きな宮殿のように見えます。
丘の小道に入り、町を散策するとそこはまるで迷宮のよう。迷路のように路地が入り組んでいて、どこにいるのかわからなくなりそう。

世界一美しい?!ドバイのスタバに行ってきた!
何がすごいかというとその内装。超ゴージャスな宮殿のような場所に店があるのです。イブン・バトゥータ・モールは各国をテーマにしたゾーンに分かれているテーマパーク風のショッピングモール。エジプトゾーンを通り過ぎ、ペルシャゾーンにあるスタバが吹き抜け宮殿風となっています。
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世界遺産にもなっている世界最高峰の産業遺産・フェルクリンゲン製鉄所
敷地面積約6万㎡。6基の溶鉱炉が加増し、1日1,000トンもの鉄を生産。約1万7,000人もの労働者が働いていたのがドイツにあるフェルクリンゲン製鉄所です。
1873年に開設されたこの製鉄所は、ゴンドラ式トロッコやガス送風装置など、最新技術が駆使された製鉄所として知られ、ドイツ帝国の工業化を推進していました。1986年に操業停止後、貴重な産業遺産として保存され、誰もが見学できる公開施設に。しかも敷地内から製鉄所群を眺めるだけでなく、通路を通って製鉄所の内部や階段を上って製鉄所のてっぺん付近まで行くことができるのです。

イギリスのホテルは老朽化しているので水漏れも注意!
日本のホテルでは信じられないことが、海外では起こります。イギリスのロンドンのホテル、1泊1万円程度のレベルのホテルでも天井から水漏れが発生することが!しかもちょっとやそっとの水漏れではなく、部屋全体がびしょ濡れになるぐらいの水漏れが起こることもあるとか。
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サンフランシスコは坂道だらけ!地図で近いと思っても徒歩は大変!
アメリカ西海岸、カルフォルニア州にある一大観光地がサンフランシスコ。海に囲まれた町で、おいしいシーフード料理あり、見事なベイブリッジあり、アザラシが見れるフィッシャーマンズワーフありと楽しく見て回れるスポットが凝縮しています。ロサンゼルスとは違い、観光スポットが狭いエリアに密集しており、地図上の距離で見ると歩いて移動できそうに見えるのですが、それは要注意!距離は近くても、サンフランシスコは急こう配のアップダウンが激しい坂道が多いので、歩くと思った以上に時間がかかったり、疲れたりします。
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宮崎駿映画「ハウルの動く城」の参考にもなったコルマール
日本のアニメ映画を代表する宮崎駿作品「ハウルの動く城」の町並みの参考になったとも言われているのが、フランスのアルザス地方にあるコルマールという小さな町。ワイン産地としても有名なこの町は、ドイツ国境付近にありながらも、奇跡的に戦火を逃れ、中世さながらの町並みが残っている貴重な場所なのです。木骨組みの家々や石畳の道路。入り組んだ運河など、中世にタイムスリップしたかのような町並み散策を楽しむことができます。
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崖っぷちに建つ線路脇のカフェ
クリームティーにかかせないクロテッドクリームの名産地、デヴォン(Devon)地方。 当然クリームティーの有名店がしのぎを削っているわけですが、その中の一軒 ”Cliff Railway Cafe” をご紹介しましょう。
海沿いの町トーキー(Torquay)にある、そのお店のすぐ脇にはケーブルカーがゆったりと走り、のどかさを演出していると思いきや眼下には足もすくむ急斜面が。店名通り崖の上に建っているのです。

インドのマクドナルド限定!チキンマハラジャを食べてみた
世界各地のマクドナルドでは日本にないメニューも。
インドならではのメニューといえばチキンマハラジャ。日本でいうビッグマックのチキン版といった商品です。インドでは牛は聖なる動物であることから牛肉は食べず、豚は不浄ということで豚肉も食べず、結果、肉と言えば鶏肉。どのレストランでも鶏肉メニューが多いのです。

イギリスで午後のお茶といえば...
日本でもアフタヌーンティーはすっかり有名になってしまいましたが、現地ではもう少しライト感覚なクリームティー(Cream Tea)という風習があります。 ウィンナコーヒーの紅茶版というわけではなく、紅茶とスコーンのシンプルな組み合わせで、ストロベリージャムとクロテッドクリーム(Clotted Cream)を添えるのが定番。
クロテッドクリームは一般的なホイップクリームよりも脂肪分が高く相当濃厚なので、スコーン2個と一緒に完食すれば「どこがライト感覚?」なんて気になっちゃいますよ。
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